ニードルフェルトでリアルな動物を作っています。 彼らの紡ぎ出すそれぞれの物語を、どうぞ聞いてください。
うめだ半径1㎞MACHIまつり、詳細決まりました
2017年07月14日 (金) | 編集 |
次の出品予定である、JAM POTさん阪急スーク出店の詳細が決まりました。

こちらの特設ページをご覧ください。

私は小物をたくさん出しますよ~
もふもふワールドに触れにきてくださいね。
作品は追って、出来たものから紹介していきます。
お盆はスークへGO! ~♪
旅の猫(京都、約束の猫篇)とヒグチユウコ展
2017年07月12日 (水) | 編集 |
長い間更新もせず、チクチク制作ばかりしていました。

さすがに煮詰まってきたので、ずっと再訪しようと思っていて出来なかった、あの子たちに会いに行きたい…
思い立って行ってきました。

京都、梅宮大社。
(↑見てね)
一回目の訪問は、2年前のような気がしていたのですが、調べたら3年前だったことに軽く驚く…

手水舎で、これから猫ちゃんを触るから、念入りに手をじゃぶじゃぶ洗っていると、社務所の前に、しゃがみ込んだりカメラを構えたりする人がいるのが見える。高まる期待…

梅宮大社あじさい、ねこー1

い、いた… のっけからハート直撃 
しっぽの垂れ下がり方がたまらん…

梅宮大社あじさい、ねこー2

寝ている子を起こさないように、下にいる起きてる子を写したり撫でさせてもらっていると…

梅宮大社あじさい、ねこー3

寝起きでぼーっとしていたのが、だんだん意識がはっきりしてきたらしく、活動開始。
上にいる仲良しの子のそばへ、いそいそ寄っていく…

梅宮大社あじさい、ねこー4

のかなと思ったら、思いっきり踏みっ踏みっと乗り越えて(いやそれでも、熟睡したままなんだけど…)、向こう側へ行っちゃう 

梅宮大社あじさい、ねこー5

かと思いきや、乗り越えたあたりで、おしりとおしりがぴったり密着する地点で着地。
そのあと、おしりとおしりがお知り合い、な相似形の形で、二匹は長いこと熟睡していた。

天使のような、眠りだったなあ…
いろんな角度から、ためつすがめつ。
見ているだけで、脳内で何らかの幸福物質(名前忘れた)が大量に分泌されているのがわかる。
ただ、いつまでも傍で見ていたかった…

とはいえ、せっかく今の時期に来たので、お庭も拝見した。
紫陽花の名所なのだ。

しかし、微妙に残念な状態だった。
完全に枯れてはいないが、色が褪めかけていた。
7月も10日だから、無理もないか。
3、4日前で、雨模様の日だったら、全然印象は違ったろう。つくづく紫陽花は雨の花だと思う。
でも、なにせ猫に会うのが目的なので、私は一生雨の日には来ないかも~

梅宮大社あじさい、ねこー8

ところどころ、はっとするほど美しい部分が、まだまだ残っている。

梅宮大社、あじさい、ねこー9

今の季節だけの、この輝き。

桜と紅葉だけではない、梅雨でも、酷暑でも、真冬でも、その時節にしか感じ取れない美は、あるのだから、、オフシーズンの京都を知らないのは損だと思う次第。

梅宮大社あじさい、ねこー6

この日、猫ちゃんには合計4匹出会えた。
目覚めていたのは1匹だけで、他の子は、そーっと、ちょっとだけ撫でても、目を覚まさなかった。可愛がられて、人を信じ切っているのだろうな~

梅宮大社あじさい、ねこー7

どんな物影に上手に隠れても、私は見つけちゃうよ~
立て看板の陰にいた子。

みんな、来るのが遅くなってごめんね。また、いつかきっと、会いにくるからね…

              

この後、河原町に移動して、トビチのヒグチユウコ展を見る。
関西へ巡回してくると思ってなかったので、すごく嬉しい機会。

京都トビチ

トビチの入り口。
レトロなビルで、建物も素敵です。

それにしても、先月、ベルギー奇想の系譜展を見ておいて良かった。
元ネタを知っているので比較が容易。

京都をネタにした原画のコーナーでは、飴ちゃんをくれるおばちゃん(?)の絵で、「アメさん」って言ってるのがあった。
大阪では、「ちゃん」なのだが、これが京ことばなのかな?
関西ネイティブではない私、知らないことがいっぱい。

今回も新しい発見がいっぱいあって、行ってよかった京都でした。
この夏の予定
2017年06月05日 (月) | 編集 |
キツネ展、大好評裡に終了しました。
いつもながら、祭りのあと…みたいな気分です。

作品をおうちの子にしてくださった方々、ありがとうございました。
どの子も、これからずっと皆様を守る、守護狐さんになってくれると思います。

そしてこの夏の予定が決まりました。

JAM POTさんが恒例 「うめだ半径1km MACHIまつり」 に出店します。
8/9~15のお盆の時期、お盆玉を持ってうめだ阪急へGO!

まだ先みたいですが、毎年のことながら秋はイベントがたくさんあるので、その分を作りためておかなければ…ということも考えると、またもや、いっぱいいっぱいな予感…
でもいくら忙しくても、常に最高品質(当社比)のレベルは落としませんよ。
一人と一匹の運命の出会いのために!
この夏、梅田でお会いしましょう。    
キツネ展会期延長のお知らせ
2017年05月22日 (月) | 編集 |
絶賛開催中のキツネ展、会期少しだけ延長されます。

6月3日(土)までやっています!

お近くの方、まだ間に合いますよ~
出掛けてみてくださいね。
昭和10年の新聞
2017年05月20日 (土) | 編集 |
巷でよく行われているという、断捨離とか、生前整理。

私もやらなければなあ…という自覚ぐらいは、頭の片隅に(…片隅かいっ)あるので、手をつけやすいところから、やっている。

先日は、骨董市などで集めた、昔着物の端切れを、どんどん整理。
洗い張りした紅絹を、古新聞を芯にして、ぐるぐる巻いたものが出てきた。
この丸めた新聞紙だけでも捨てて、コンパクトに畳もうと、抜きだしてみたら、日付が昭和10年3月だった(!)

まさかそこまで古いとは。
触るとたちどころに手が荒れそうな埃っぽい、くるくるに癖がついた紙を、捨てる前に目を通すか、と思って読み始めたら、これが面白くて、面白くて。
記事のみならず、広告も、隅々までつっこみどころ満載で目が離せなくなってしまった。

捨てるのをやめて、しばらく重しをしておいたが伸びない。
そっと霧吹きしてみたら、まあまあ皺が取れた。
きみは80年も…丸まってたんだね~

昭和10年の新聞ー一面

独逸のヒットラー総統、と当たり前のように書いてある一面。

昭和10年の新聞ー映画

映画の広告。
怪人マブゼって…誰…
北杜夫のエッセーで、名前見たことある気がするけど…。

昭和10年の新聞ー広告、薬

モルヒネ、コカインの文字に目が吸い寄せられる小さな広告。
中毒を飲んで直す薬(!)
こんな深刻な中毒が、市販薬を飲んで直る…の?

しかし右下の「セメン菓子」もすごい。
回虫においしくてヨクキク、日曜には必ずお用いを、偽物あり鳥居印にご注意、云々。

セメンって何なんだろう?食用の石灰みたいなものかな?
ヨクキクくせに、週に一回は続けなければいけないのか。駆虫できても、次から次へと口から入ってくるってことですね。
鳥居印を目印にしても、こんな広告出したら、偽物つくってるほうも鳥居印を付けるだけなのでは。

昭和10年の新聞ー薬2

止血剤トロムボゲンも画期的な薬だ。
喀血、月経過多、脳出血、外傷、いろんな別々の原因で起こる様々な出血を、全部止めるという。

プラトン万年筆は、知らないけれど、他にもぢの薬オセロとか、星印ソースとか、ネーミングが文学少女っぽい広告があった。
無くなってしまったのが惜しまれる。

昭和10年の新聞ー雑誌広告

婦人雑誌の広告。
牛乳を使うニキビ新療法が、気になる…。
知りたくて一晩、よく眠れなかった。

結局、この古新聞も、捨てられず私の宝物、永久保存版になってしまった。(おいおい…)
断捨離も、ひとやすみ(おいおい…)
おあとがよろしいようで…(いや、よくないかもしれないけどね…)