ニードルフェルトでリアルな動物を作っています。 彼らの紡ぎ出すそれぞれの物語を、どうぞ聞いてください。
流れ星の伝説
2014年04月19日 (土) | 編集 |
昔…といっても、10年ほど前のことじゃ。

ある夜、ひときわ大きく美しい流れ星が、ロシアのどこかに落ちた、と見えたそうな。
それを見た東方の三人の博士は、「おお!これこそが伝説に謳われた、王者がいま生まれた印に違いないぞ!流れ星の落ちた場所に生まれた男子は、長じて必ず一国を治める王となるはず!」
三人は、てんでに流れ星の落ちた地点に急いだとさ。

すると、そこには…。
タマのような、猫の男の赤ちゃんが、いましたとさ。
その瞳の中には、流れ星の落ちた印の、黒い大きな隕石のようなほくろが、ありましたとさ。

几帳の陰のミント殿様

10年の月日が、矢のように流れ…。

呼んだ?

「呼んだか?」
いまは長じた、このお方…。
その左目の中には…。

ミント目のアップ

隕石のほくろが、あるのでした。

あーんと鳴くミント殿様

こっちの写真のほうが、分かりやすいですかね。

さてこの伝説は…。
その通りになったといえば、そうもいえる。
およそどの猫も(一匹飼いであれば)一軒の家で、その一国一城の主となっちゃう。
猫を飼ってる方なら、お分かりですよね~

初めて会った時、『怪我してるのかな?』と思いました。でも虹彩の模様だと分かりました。
こんな風に目の中に模様のある子に会ったのは、初めてでした。

なんなんなーん

今日も惰眠を貪るうぷぷっ、目を瞑りこの国の将来を深慮遠謀されるミント殿様。
ミント殿様の治世は、穏やかに安らかに続きましたとさ。
どっとはらい。
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