ニードルフェルトでリアルな動物を作っています。 彼らの紡ぎ出すそれぞれの物語を、どうぞ聞いてください。
第46夜 * 尺取りの尾
2017年08月26日 (土) | 編集 |
猫で、な。
長ーい縞模様のしっぽをしたのが、おるじゃろ。
あれは、閻魔大王のお使いなんじゃよ。

尺取りの尾ー4

昔、むかし。
しましまの目盛りのついた尾を持つ猫は、人の寿命を計っては閻魔大王様にお知らせするのが仕事だった。
にゃ~んと甘えてすり寄っていき、それと知られず足にしっぽを添わせて計るのだ。

もっとも、計られたから寿命が縮んだりするものでもない、
生まれつき、そうと決まっている寿命を、きちんと計って閻魔さまに報告する。
本人には知らせることもない。

それでも、人間の側からすると、寿命が計られるということは、何やら恐ろしくもあり、気味が良いことではない。

ある小さな村があった。
この村の住人の寿命は不思議に長かった。もう長いこと、誰の葬式も出してはおらん。

尺取りの尾tたー5

それというのも、この村のしまねこ、つまり閻魔さまのお使いが、今の代になってからじゃ。
優しくて気の小さいこのねこは、一度もうまく人の尺を計れたためしがなかった。
それどころか、人が好きで、そばへ寄って甘えたいだけなのに、
「あっ、尺取りの尾が来たぞ。寿命を計られるぞぉ。」
いつも、逃げられてしまう。

しまねこは、ひとりぽっちだった。

尺取りの尾ー2

村はずれのお地蔵様の前で、ぽつんと坐っていると、そっと手が伸びてきて、ねこの頭をなでた。
顔なじみの、旅の薬売りだった。
まじめに働いているのだが、どうしてかこの村ではあまり病人が出ず、ちっとも薬が売れなかった。
村中を回って疲れた足を、いつもここで休めていると、ひとりぼっちのねこに出会って、二人は友だちになったのだった。

「おらの寿命を計っていいよ」

ねこは喜んで、薬売りの足にしっぽを巻きつけた。
じゃが、その顔はみるみる曇った。
…ねこは知ってしまったのだ。
この若者の寿命が、残り少ないことを。

ねこは何も言えなかった。
ただ目に涙をいっぱい溜めて、うつむくだけだった。

尺取りの尾ー3

ぽた、ぽた、ぽた。
何滴、ねこの涙が地面に落ちただろう。
小さな点が幾つも集まって、それは線となり、地に罅割れが生じたかと思うと、その罅は瞬く間に深く、大きくなり…
地割れの底から、聞いたこともない大きな地響きと共に現れたのは、見たこともない立派な身なりの偉丈夫。

閻魔さまだった。

「ねこや…」
その声は、見かけによらず、とても優しかった。

「お前がこの仕事のために、そんなに苦しんでいるとは知らなかった。
長いこと、可哀想だったね。
もう、お前はこの仕事をしなくてよい。
お前だけでなく、すべての猫がしなくてよいように、尺取りの仕事は、これからはこの者に任せるよ」

閻魔さまは、にやっと目配せして、握っていた手を開いた。
長い青虫が一匹、掌から逃れて、ゆっくり尺を取りながら、近くの木に這い上って行った。

閻魔さまはその手で、ねこのしっぽをすうっと、お撫でになった。
すると不思議、しましま模様が、消えたのじゃ。

「さあ、今度は大丈夫だから、もう一度尺を取ってみなさい。
それがお前の、最初で最後の仕事じゃ。」
閻魔さまは、またにやっと目配せした。

ねこは何が何だかわからなかったが、閻魔さまを信じて、薬売りの足に巻き付いてみた。
でも、しっぽの目盛りがないので、何回計っても、寿命が分からなかった。

「ふうむ。これは困ったのう。」
閻魔さまは、えんま帳を取り出し、セリフ棒読みで書き留めた。
「…富山の新吉、計測不能なほど長寿、と。」

そして、ねこよりもっと、何のことかわからず、ぽかんと口を開けている薬売りに言った。
「これからは、お前たちはずーっと一緒に暮らすがよい。
このねこは、必ずお前を幸せにするだろうよ。」

それから…

尺取りの尾ー1

えんまさまの、いうとおり。
行商の先々で、新吉はいつもねこと一緒だった。

新吉が、薬の名を織り込んだ歌を、面白く歌いながら軽やかに歩く。
その足の間を縫うように、ねこは調子を合わせてすいすいと、踊るように進む。

「あれご覧、よく踏まれずに上手に歩くこと。」
おなご衆や子供等が、たちまち寄ってきて、どこへ行っても「ねこの薬屋さん」と、人気者になったとさ。

どっとはらい。

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第45夜 * お鈴狼
2016年10月29日 (土) | 編集 |
昔むかし…
とある山里で、一匹の若く美しい雌犬が、子を産んだ。
子犬は一匹だけ生まれ、最初は真っ黒だったが、日を追うごとに白銀色の輝く毛並みに変わり、母の毛色に似なかった。

昔から、時たま起こることだが、山里で飼っている雌犬のところに、山から狼が通ってきて、狼犬が生まれることがある。

狼犬は、たいそう賢く、強く、人には優しい名犬になるという。
信州信濃、早太郎の、ヒヒ退治伝説などがよく人に知られている。

お鈴狼ーはやて2

山里で狼犬が生まれたという噂は、程なくお城のお殿様の耳にまで届いた。

お殿様は子犬を、狩りのお供に所望され、子犬はお城で、下にも置かぬ扱いを受けた。
「疾風」と立派な名をもらい、
 首には、紫の絹の房飾りに、ほんとの銀の鈴を下げ、
  夜には、お姫様の絹のお布団で一緒に眠った。

お鈴狼ーはやて

ある日…
はやてはお殿様と狩りに出たが、つい獲物を深追いし過ぎて、一匹だけ、一行とはぐれてしまった。
「…はやてがおらぬぞ!捜せ!」

一同が、やっとはやての後ろ姿を深い森の中で見つけたとき…
誰もが驚いた!

お鈴狼ーはやて3

はやてと…

お鈴狼ーおかしら

はやてと見まごうばかりの…いや、年の頃は壮年の偉丈夫の、美しい狼。

二匹は見つめあったまま、微動だにしなかった。

「はやてっ、」
思わずかけた言葉に、人の声に、森の狼はびくっと身じろぎ、身構えた。
その動きを、『はやてに、飛びかかる!』と勘違いした家来の一人が、素早く矢を放った。
矢は急所をたがわず、森の王は声も立てずに倒れた。

   …
      …

         …

その夜。
城中の者は皆、ただならぬ気配で目を覚ました。

城壁を取り巻いて、無数の狼たちが遠吠えしている。
その声は悲しげに、しかし慕わしげに、優しく、うねるように、いつまでも続いた。

狼が人を襲いに、群れをなして里へ下りてくることなどない。
お殿様にも、誰にも、分かっていた。

あの狼は、はやての父、そしてすべての狼の頭だったのだ。
だから今、迎えにきたのだ。
新しい、おかしらを。

「はやてを、これへ」
お殿様が言い終わらないうちに、奥から、こけつまろびつ、お姫様や、はやてや、お女中たちが、一塊りに転がり出てきた。
皆泣きながら、はやてにしがみ付いているが、女の力では、とても留めることは出来なかった。

お鈴狼ーはやての別れ


はやては幾つもの手を振り切って庭へ降り立ち、一度だけ振り返ったが、その横顔は、もう子犬のものではなかった。
そうして二度と振り返ることなく、城壁を一気に駆け上がると、瞬く間に闇の中へ消え去った。

 …
   …
     …

それから…
御城下にある噂が流れた。

「送り狼」というのは、何処の山道にも出るものだ。
何も人に悪さをするでない、森に入って抜けるまで、ひたひたと付いてきて、なわばりを守っているという。
しかしこの御城下では、ひたひた…と狼の足音に加えて、シャンシャンと、鈴の音が鳴るというのだ。

「あれはお城の、お鈴狼だ。人の匂いが慕わしいのか、お城の暮らしが懐かしいのか」
皆はそれを「お鈴狼」と呼んで、いつまでも語り伝えたという。



第44夜 * おもかげ地蔵
2015年06月23日 (火) | 編集 |
のどかな、田舎のバス停で。
1時間に1本のバスが、そのたった一人の乗客を降ろした。
進さんだ。

進さんは「おおお」と「あああ」の中間くらいの発声で、長時間縮こまっていた膝を思い切り伸ばした。
進さんは、とても歳を取っていたのだ。そうして、「ここへ来るのも、もうこれが最後だなあ。」と思わず声に出して呟いた。

今日は親戚の法事のために、久しぶりに東京の町中からここへ来たのだが、その胸中にはある感慨があった。

進さんは、かつて短い間だが、ここに住んだことがあるのだ。今から70年以上も前。
疎開、といって、戦火を避けて都会から地方へ、親類を頼って行ったりした時代があった。
進さんの家は商売をしていたので、家中で、という訳にいかず、まず一人っ子の進さんだけでも、とお願いしたのだ。
同い年の正勝さんもいるから、と言い含められて、七つの進さんは、あの日もこの道を歩いたのだ。

ラグドール廊下ー2

正勝さんの家の引き戸を開けると、人より先に猫がころがり出て迎えてくれた。
初めて見る、美しい大きな今どきの洋猫。ラグドールとかいう…

「たま~」
以前から見知っていたかのように、迷いなく進さんは猫の名を呼んだ。
この家では、猫は代々、みんな「たま」なのだ。
…70年以上も前から。

むかしのたま

あの頃。同い年の正勝さんもいたけど、やっぱり進さんは家が恋しかった。
夜寝るときは、たまが布団に入ってきてくれたけど、お母さんに会いたくて、声を殺してしくしく泣いたりしていた。

そんなある夜。
進さんは不思議な夢を見た。

村のはずれの鎮守の森の入り口に、ひっそりと小さなお地蔵様が立ってなさる。
そのお地蔵様が言いなさった。
「我が名はおもかげ地蔵。我にかつぶしか、、煮干を供えて一心に祈るならば、そのほうの真に会いたい人の面影が、立ち現れるであろう。ただしこの事は、決して誰にも言ってはならぬ。」

村はずれの地蔵

「かつぶしか、煮干じゃぞ。よいか」

…だけど進さんには、かつぶしも、煮干も、手に入れる術がなかった。

進さんは、柳行李から茶筒を出すと、少しだけ入っていた金平糖を、半分分けて紙に包んだ。
誰にも会わないように、夕暮れの道を村はずれに急ぐと、はたしてお地蔵様は立ってなさった。
金平糖の紙を開くと、お地蔵様の眉は一瞬、ちょっと困ったように曇ったが、一心に目を瞑ってお祈りして、その笠の下を覗き込むと、思いっきりにいっと笑った口もとと、下がった目尻が、お母さんのようにも見えた。

こんぺいとう

次の朝起きると、枕元に金平糖のおひねりが、戻ってきていた。
『あれは夢じゃなかったんだ。』と思った。
『金平糖は気に入らなかったのかなあ。』とも思った。

それから何回も、進さんはおもかげ地蔵に通った。
お供えは、なけなしのおやつを少し取り分けて、紙に包んだものだった。
大豆を炒ったものとか、サツマイモのふかしたのとか。
翌朝それらは、必ず枕元に戻ってきていた。

『かつぶしじゃないから、本当のお母さんの顔にならないのかなあ。』
けれど、地蔵の顔は、どこまでも優しかった。あの、にいっと笑った口もとと、下がった目尻に、何度でも、何度でも、繰り返し会いたかった。

        *      *     *

法事が済んで、正勝さんの息子が、車で電車の駅まで送ってくれるというのを断って、進さんは歩いていた。
村のはずれの鎮守の森へ。
いまや進さんの記憶は、鮮明に70年前へと戻っていた。

あの頃、大好きだった、たま。
ふわふわの毛並みだけど、抱きしめると、毛皮の下にかぼそい骨がこつこつ当たるようだった。
飼い猫といっても、ろくな賄いはもらってなくて、自分で鼠や雀を捕ったりしていたのだろう。

『たまやぁ。かつぶし、食べたかったんか。』

鎮守の森には、思った通り、お地蔵様の姿はなかった。
時代の波で、取り払われたのではなくて、元々、そんなものはなかったのだ。
あれは、たまだったのだ。

『たまやぁ。かつぶし、やれなくて、ごめんなぁ。』
進さんの目から、温かいものが流れ出てきて、何度ぬぐっても、それは尽きることがなかった。

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あなたの もういちど 会いたい人は 誰ですか
第43夜 * カロロン船
2014年09月11日 (木) | 編集 |
気がついたら、波止場にいた。
とても大きな豪華客船が停泊していて、それに向かう人だかりが、ゆっくりとうねりながら、長く続いている。
船の甲板からは、賑やかな音楽が聞こえてくる。
♪ カロロン カロロン 早くおいで ♪
    ♪ カロロン カロロン ここへおいで…

どん、と背中を、誰かが小突いた。
「ほら!ぐずぐずしてると間に合いませんよ!早く並ばないと!」

カロロン船ー1

…丸い頭の、くりくりまなこの人が、きびきび指図していた。

僕も、列に並ぶの…?
どこへ行く船? それも知らないのに?

カロロン船ー2

「そうですよ。みーんな乗るんですよ。 どこへ?
それは…中に入って、係の者の誘導に従えば大丈夫ですから!」
くりくりまなこの人は、さあさあと背中を押した。

中に入ると、何人もの似た感じの人たちがいた。皆が皆、丸い頭で、くりくりまなこなのだ。
手に手にカンテラを持って、それを振っては、乗客をあっちへ、こっちへ、てきぱき振り分けている。

足がのめりこむような、ふかふかの赤い絨毯の通路を、ぼくも進んでいった。
…船って、こうも大きいものなのか…。もうどうにも足が疲れて、歩けなかった。
たまらず座り込むと、申し合わせたように、すぐ後についてきていた人影もへたりこむ。

「あたしもうだめ。もう、ここでいい。」
ぼくも、そんな気がしてきた。
「…ここに、いっしょにいようか。」

カロロン船ー3

「だめだめ、そんなところに座っちゃ。もう後少しだから頑張って。」
目ざとく、丸頭の人が寄ってきて、カンテラをぶんぶん振って仕切る。

「さあ立って、あんたはあっち、あんたはこっちだよ。」
ぼくは急に、心細くなってきた。
2人で、いっしょの方に行ったら、だめなのだろうか。

「いいかい、ここから先は、1つの通路に1人ずつしか行けないんだよ」
丸頭の人が言い終わらないうちに、しっかり手をつないだ2人が、スキップしながら1つの通路に飛び込んでいった。

「…あ、あの子たちはいいんだよ。
双子なんだもの。」
丸頭の人は目配せをして笑った。

カロロン船ー4

「大体、人間の子どもは世話を焼かせすぎだよ。
このカロロン船だって、わざわざこんな立派な船を作らなくたって、あんたたちが自分からさっさと通路へ行けば、それで済むのさ。
なのに、人間はなまけものだね。
自分の力で通路をくぐらないと、生まれられないと知ると、最初から足がすくんで、やる気をなくす子がほとんどだ。
だから、入り口だけ子供の気をひく形にして、あたしたちがお尻を叩いて、口やかましく誘導して、やっと送り出してあげてるんだよ。
…はい!あんたはこっち!さあさあ」

最後に、思い切りどーんと背中をどやされて、ぼくはいやおうなしに押し出された…

      …
          …

「お母さん!ほら生まれましたよ!元気な男の子ですよ!」

カロロン船ー5

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『…あ~忙しい、忙しいったらもう…
第42夜 * 作家の猫
2013年08月19日 (月) | 編集 |
「やあ、来たね!…もうそろそろ君が来る頃だと思つて居た処だ。まあ上がつて呉れ給え。
…生憎、今日は家の妻(さい)が出て居てね、お茶もお出しできぬが…
この千代子麗糖、箱から直にで悪いが、一つつまんで呉れ給え。」

作家猫ー1

「君はまた、どうせまだ原稿は上がつちや居ないと、尻を叩きに来たのだらう?
しかし今回は違ふよ。
いや厳密には、書き上つては居ないんだがね、もう資料は揃つた。翻訳もした。何せこの手の文献は欧米のものしか無くてね。
そして構想は、この頭の中に、ちやあんと仕上がつている。

今度の新作は、高尚な恐怖小説なのだ。…嫌な顔をするなよ。
僕が書くからには、低俗な怪談話などではない。
芥川だつて、随分とポオやビアズリーを賞賛して居るぢやないか。
日本の純文学にもああいふものが生まれてくるべきだと思ふ。

で、そのあらすじはかうだ…」

作家猫ー2

「…え? その猫? 君は初見だつたかね、妻が嫁に来る際に連れてきたのだよ。
生まれた時から姉妹のやうに一緒に育つたとかで、まあ僕の求婚を受ける条件が、『猫を連れて行くがいいか』といふのだからね。
僕も別に嫌いではなし、否やがある訳はない。

…でも何だね、一緒に暮らしてみれば、猫といふのは実に可愛いものだね、離れたくない妻の気持も分るよ。
しかしこれも相当な年齢だらうからね、君…猫の寿命といふのは幾つくらいだらう…かうして昼は寝てばかり居る。
さうして、夜、家中が寝静まると、一人遊びを始めるのか、小さな足音が階段をトン、トン、と登つたりして居るのが聞えてね。
何の世話も掛からない、大人しい生き物さ。」

作家猫ー3

「…で、あらすじだがね、一つの魂を二人で共有して居る、美しい姉妹の話さ。
シヤムで発見された双生児に、一つの脳を二人で共有する姉妹があるといふ文献を見つけて、想を得たのだよ。
…彼女らは、体は一つで、顔だけが二つあつた。
頭の左右に、ある種の仏像に二面のものがあるが、あんな感じなのだらう。
一人が起きて居る時、もう「片方の顔は深く眠つて居る。眠つて居る方の顔を叩いて起こすと、逆の顔は眠る。
二人同時に起きることはない。

…僕の小説では、体はそれぞれのものが二つあるが、魂は一つ。二人は離れては生きられない。
数奇な運命を呪いながらも、どんな姉妹よりも深い愛憎で、強く結びついて居る、という訳さ。」

「…え? …猫が、何だつて?どうした、顔が青いぞ。
何を震えて居るんだい? …その猫が、どうしたつて?」

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「…まさか?
 …この猫と、家の妻がか?
 まさかそんなことが!?」